夏の朝の海ってなんか好きなんですよねー。 すずしくて、気持ちいい上に素敵な景色を見られることが多いからでしょーか。
先日は、水色の空に白と紫のわたあめみたいな雲が、ポコッポコっと浮かんでて、波が引いてぬれた砂浜にその空の色が映りこんで、なにかのおとぎ話の世界のようにきれいでした。
そんな景色を見ているとなぜか子供のころの夏の出来事をふと思い出したりします。
でも、朝はそんな景色なのに、少し時間が経てば、あっというまに太陽が高く上って、涼しげだった空の景色は雲ひとつない青空になって、気温もぐんと上がって、途端に現実に引き戻されたような気持ちに・・・。
夏は朝中心で海に行くことが多くなりそうです。
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